42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文

山間地などの条件不利地が多い本県では、ほかの作物でも同様の課題を抱えており、生産量の減少を食い止めるためにはスマート農業推進大型機械導入による規模拡大による作業効率化を図ること、そして何より、担い手育成確保が必要不可欠であります。しかし、ベテラン生産者年齢層を考慮すると、技術継承のために残された時間は僅かであります。  

宮崎県議会 2022-06-21 06月21日-06号

また、工事書類をインターネット上で共有・交換する「情報共有システム」の導入や、現場確認ビデオ通話で行う「遠隔臨場」など、受注者発注者双方作業効率化を図る取組を進めているところであります。 今後は、従来よりも小規模な工事対象とした、ICT活用工事普及を図ることにより、中小建設業における取組拡大につなげてまいります。

宮崎県議会 2022-03-01 03月01日-05号

県教育委員会では、教員事務作業効率化を図るため、校務支援システム導入し、市町村とも共同し、同様のシステム導入を図られていると思いますが、実際に教員事務作業効率化にどのように寄与しているのか、教育長に伺います。 ◎教育長黒木淳一郎君) 議員御指摘のとおり、県教育委員会では、校務デジタル化を進めております。

福井県議会 2021-09-15 令和3年第418回定例会(第4号 一般質問) 本文 2021-09-15

そこで、建設業作業効率化支援するとともに、公共事業民間事業双方とも発注者側からの工期経費改善を促す必要があると思いますが、若者に魅力ある業界にするため、働き方改革への支援について所見をお伺いいたします。  最後に、専門家士業行政参画についてお伺いをいたします。  日本では国家資格を有する職業を士業と呼びます。

栃木県議会 2021-06-08 令和 3年度栃木県議会第376回通常会議-06月08日-04号

一方、県は担い手確保に取り組むとともに、稼げる農業の実現に向けた生産性を高めるための様々な取組の展開、例えば担い手作業効率化を図るための農地の集積・集約化推進、また、既存の農業者や、これから農業を志す若者などを対象に、生産性向上を目的としたICTロボット技術など先端技術活用したスマート農業の啓発・普及に取り組んでいるところであります。

熊本県議会 2021-03-10 03月10日-07号

全国4位の生産量を誇るノリ養殖では、近年、海水温上昇などの漁業環境が変化する中、養殖期間が短くなっているものの、県の熱心な研究、指導に加え、生産者の方々の徹底した養殖管理や摘採船――これは地元ではもぐり船と言っておりますけれども、導入によって、作業効率化などの努力により、比較的安定した養殖生産が行われています。 

滋賀県議会 2020-12-10 令和 2年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月10日-06号

こういった試験研究に関しまして、条例では、本県農業生産力向上に向けて、需要を切り開くための新品種の育成をはじめ、気候変動に適応した農産物の安定生産、さらにスマート農業等による作業効率化促進といった本県農業持続的発展につながる技術開発を目指してございます。

広島県議会 2020-06-03 令和2年6月定例会(第3日) 本文

AI-OCRは、手書きのデータを自動的に読み取って電子データに変換する技術であり、また、RPAは人工知能を備えたソフトウエアのロボット技術により、定型的な事務作業の大幅な作業効率化を図るというものです。愛媛県の取組支援している事業者によりますと、今回のように緊急かつ三密回避などで人手をかけられない事業では、新しいソリューションの活用が必須であり、最大限に力を発揮するであろうとのことでした。  

長野県議会 2019-06-25 令和 元年 6月定例会本会議-06月25日-02号

例えば、北信地域北信州森林組合が取り組んでいるスマート林業は、高度な林業機械導入しての作業効率化や、森林調査においてICT活用した生産管理手法導入して、境界の明確化森林資源調査で得られたデータについてのデジタル管理を進めるとともに、原木の生産や流通についてもICT活用した生産管理手法導入しています。  

富山県議会 2018-11-01 平成30年11月予算特別委員会

しかしながら、一方で委員指摘のとおり店舗での会計時の作業効率化による人件費コストの低減や決済データの蓄積、活用によります新たな商品開発サービス提供など、経営、営業戦略の面からも効果的であること、また、拡大するインバウンド需要の取り込みに有効な手段であるなど、消費拡大も期待され、経済にも非常に大きな効果をもたらすとともに消費者利便性を高めるものと考えております。  

山梨県議会 2018-09-01 平成30年9月定例会(第5号) 本文

他県も含めたIoT導入例として、遠隔地にある機械の状態を監視するリモート監視システム導入や、顔認証カメラで、店舗型のAI導入による作業効率化と適切な人員配置を実現するなど、既にさまざまな分野で成果を上げ始めています。  こうした中、県では、さきの六月議会におきまして、県内中小企業IoT導入を促すための中小企業生産性向上促進事業補助金を創設しました。

高知県議会 2018-06-22 06月22日-01号

高知県IoT推進ラボ研究会などの取り組みを通じて、養殖現場作業効率化木材伐採現場における作業員安否確認など39件のニーズを抽出し、うち22件は製品開発実証実験の段階まで進んでいるところです。 今月12日には、東京大学大学院情報学環との間で、IoTに係る技術交流などに関する連携協定を、全国の自治体として初めて締結いたしました。

山形県議会 2018-02-01 02月27日-04号

当初は農福連携モデル事業として開始し、農家と障がい者のマッチングコーディネーター配置農作業体験に協力していただいた農家への謝金などから始めたようでありますが、現在では、農福連携推進事業として、コーディネーター三名と、障がい者の受け入れ、作業効率化のための農機具購入補助金や、障がい者を積極的に雇用する企業に対し機械や施設の整備やリースに係る経費支援を行っております。

高知県議会 2017-12-13 12月13日-03号

昨年度から進めてきたこうした取り組みによりまして、これまで、養殖現場作業効率化を図るシステム開発など13件のプロジェクトの創出につなげております。このうち児童の登下校を見守るシステムが完成し、中山間地域教育現場課題解決につなげるとともに、開発した県内IT事業者による販売拡大に向けた取り組みも始まっております。 

愛媛県議会 2017-08-29 平成29年第353回定例会(第6号 8月29日)

また、身近なところでは、県内農業においてもICT活用による作業効率化、品質維持向上に努める動きもあります。前回、囲碁ソフトアルファ碁のお話をいたしましたが、人間が勝てなくなったAIソフトには、勝負のおもしろさを感じることはできません。将棋ソフト、ポナンザの開発者によると、なぜAIが強くなっていくのかわからない点があるとさえ言います。